みなさんこんにちは。ファミー午後の整骨院の村田です。
今日は誰でも1回くらい経験したことがあると思う突き指についてを
まとめていきましたので気になる人はぜひ最後まで読んでみてください。
概要
突き指とは指先に強く物がぶつかるなど、指の先から縦方向に働く力が原因で起こる外傷の総称で、
指の関節の捻挫、靱帯断裂、脱臼、腱の断裂、打撲、骨折などが含まれます
特に球技などをしている場合に多くみられスポーツ外傷の中でもよく起こるものの一つです。
対処法
突き指を起こして、痛みがあるときは、指を無理に動かさず、痛みのある指を冷やしましょう。
なお、20分以上指を冷やすのは避けてください。凍傷を引き起こす恐れがあります。
また、寒気や気分が悪い場合は、処置を中止しましょう。
骨折の可能性
突き指と指の骨折は、どちらも痛みや腫れの症状が出ます。
そのため、突き指だと思っていたら骨折していたというケースも少なくありません。
突き指と骨折はどちらも同じように痛みや腫れの症状が出るので、見分けるのが難しいかと思います。
ですので突き指をした場合は放っておくと骨折をしていて治りが遅くなったり、曲がったままくっついて
機能障害を残してしまったりと後遺症になってしまうケースが多々あります。
まとめ
ですので突き指をした場合は大事を取って専門の医療機関である整形外科や整骨院で
早急な診察、治療をおすすめいたします。
当院でも突き指に対する診察、治療を行っておりますのでお困りの方は
まずはお電話、メール、LINEなどでのご連絡をお待ちしております。