ブログをご覧の皆様、こんにちはヽ(^0^)ノ

大分市大在にある肩、腰、背骨、交通事故専門治療ファミー午後の整骨院の首藤です。

今日は、ストレッチの効果をお伝えしていきたいと思います。

ストレッチの効果とやる意味

①関節の可動域を広げ、柔軟性を維持する

筋肉は運動不足だと硬くなり、加齢とともに関節の可動域も狭くなってしまいます。

それを防いでくれるのがストレッチです。

関節の柔軟性が乏しくなると周りに付着している筋肉の活動範囲は狭くなっていきます。

思うように使われていない筋肉は硬くなり、左右で筋肉の硬さが変わってきてバランスが悪くなります。

そうなるとコリや痛みの原因になってしまいます。

②筋肉の緊張を和らげケガの予防に

スポーツの捻挫や肉離れ、繰り返される動作による慢性的な筋疲労はストレッチで予防できます。

特に重要視してほしいのがウォーミングアップとクールダウン時のストレッチの種類を変えることです。

ただ、違う種類をすればよいというわけでななくウォーミングアップ時は動きのあるストレッチで筋肉内の毛細血管を拡張させて熱を生み出して柔軟性を高めます。

クールダウン時は座ってするようなゆったりとしたストレッチを行い疲労を和らげ筋肉をほぐしていきましょう。

③慢性的な疲労を回復

筋肉の中には毛細血管がたくさん通っています。血液は何の目的で流れているのかというと酸素の運搬をしています。

新しい酸素を血液に乗せて二酸化炭素や老廃物を心臓に返すことをしています。

酸素を含んだ綺麗な血液が筋肉に行き渡ることで疲労物質を取り除き、筋肉を再生することができます。

デスクワークや長時間の運転などでコリ固まった筋肉をほぐすことは疲労の蓄積を緩和してくれます。

 

ストレッチの効果を簡単にまとめてあるサイトもありますのでこちらからクリックして見てみて下さい。

ストレッチの内容などはネットで見れば出てきますが間違った伸ばし方をすると効果がないだけでなく、痛めてしまう可能性もあります。

もしわからないことがあれば当院の先生に聞いてみてください。

皆様のお越し、お待ちしております。


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