みなさんこんにちは！
ファミー午後の整骨院の村田です！😊
今日は４０代男性の２人に１人は悩んでいる足底筋膜炎について書いてみました！
気になる方は是非読んでください👍
足底筋膜炎とは
足底腱膜炎とも言い、足の裏のかかとの部分から５本の足の指先まで付いている腱のことです。
役割としては、体重や衝撃を吸収したり、片足立ち、爪先立ちをするときの安定させる役目があります。
筋肉とは成分が違うため伸び縮みはほとんどしません。
しかしスポーツでの走り過ぎや、革靴を常に履いたりと足に負担のかかる生活を送っている人は足底筋膜炎になります。
痛む部位は人それぞれですが多くの人がかかと辺りを痛めることが多いです。
治療法
足の裏が痛いからといって、指圧したりすると余計に筋膜を痛めることになります。
それはなぜかと言うと筋肉ではなく硬い成分で構成されていて、
さらに血の巡りは良くないためただ押してもさらに痛めるだけになるからです。
なのでふくらはぎの張り感を取り、テーピングや、インソールなどを入れることで足底に掛かる負担を軽減させてあげることが大切になります。
最後に
実際に足の裏が痛いと言う方は無闇に自力で治そうとする前に、
１度きちんと原因を見極めるためにご連絡することをオススメします！
間違った方法を繰り返していると日常生活の歩行動作に支障をきたします。
４０代５０代男性の５０％は足底筋膜炎で悩んでいると言われています！
当院では適切な治療、家でのケア方法などの指導もできます！
スポーツをしている方にはテーピングを使っての治療なども行っているので当てはまる人はお電話下さい！😊
