ブログをご覧の皆様、こんにちはヽ(^0^)ノ

大分市大在にある肩、腰、背骨、交通事故専門治療ファミー午後の整骨院の首藤です。

本日は、スポーツをしている焼酎の学生に多いスポーツ障害を解説します。

シンスプリント

すねの内側に痛みを生じる怪我の一種で跳躍や急停止が多いスポーツの障害です。

シンスプリントには段階があり、軽度のものはスポーツ中痛みが出て運動を辞めると痛みがなくなります。

ひどいものになるとスポーツを続けるのも困難になります。

シンスプリントとは骨膜の炎症です。

原因は、オーバーワークが挙げられます。

小中学生はまだ成長期で筋肉が充分に備わっていません。

大人が激しい運動をする時には、筋肉が衝撃を吸収してくれる役割をしますが成長期の学生はそれがうまくできません。

それで、すねに負担をかけ痛みが出現してきます。

シンスプリントになっている特徴的な例を挙げると筋肉が硬いことです。

使いすぎで固まるのもあるのですが、成長している時期に筋肉が骨の成長に追いつかず過度に引っ張られて固くなります。

では、どのように治せばいいのか。

当院ではふくらはぎ、すねの周りの筋肉を指圧を行いほぐしていきます。

固くなっている筋肉の柔軟性を高めていく治療を行います。

セルフケアとしては、ストレッチがとても有効です。

腓腹筋、ヒラメ筋のストレッチを行いましょう。

痛みがあるときには運動の制限も大切です。

休む勇気、これも怪我を長引かせないためには重要なことなのです。

すねの痛みで悩んでいる方は、すぐに当院までお越し下さい。

皆様のお越しお待ちしております。

 


この記事をシェアする

関連記事