ブログをご覧の皆様、こんにちはヽ(^0^)ノ
肩、腰、背骨、交通事故専門治療と言えば大分市大在にあるファミー午後の整骨院!治療家の首藤です。
本日はぎっくり腰についてお話します。
ぎっくり腰は正式には急性腰痛と言います。
ぎっくり腰には様々な原因が有り背骨である腰椎が瞬間的にずれてしまい、腰の筋肉が負荷に耐え切れずに炎症を起こしてしまう腰痛です。
ぎっくり腰になるには大きく分けて3つの原因に分けられます。
1つ目 筋肉の疲労からくる腰痛
ぎっくり腰は突然起こることが多いですが慢性的に筋肉を痛めていて時間をかけて悪くなっていった状態です。
中腰や前かがみになることが多い仕事の方は筋肉に悪い癖を染みこませているので筋肉の疲労からくるぎっくり腰になりやすいです。
2つ目 背骨の歪みからくる腰痛
長時間の座りっぱなしや立ちっぱなしのお仕事をしている方は背骨がゆがんでいる方が多いです。
背骨がゆがむと左右で筋肉のバランスが悪くなります。バランスを崩した筋肉は柔軟性がなくなってしまい急な動作(立ち上がりなど)
負荷がそれほどかかっていなくてもビキッとくる腰痛になってしまいます。
3つ目 いきなりの荷重からくる腰痛
3つ目はスポーツをしている人に多いぎっくり腰になります。
筋肉の許容を超えた無理な動作などで筋肉を痛めてなる腰痛です。
ぎっくり腰になったらまず行うことは治療を受けることです。
2〜3日は炎症期といわれ基本的に何をしても痛い時期になります。
ここまで聞いたら治療を受けても意味がないと思う方もおられるかと思います。
しかし、初日にちゃんと治療をしておかないと炎症物質が多く出てしまい治るのに時間がかかったりぎっくり腰を繰り返すお体になったりします。
初期の段階では温めることはせず、まず患部を冷やしてあげてください。炎症物質の拡大を抑えます。
2、3日たって痛みが少し落ち着いてきてからは温めてあげてください。
筋肉をしっかりとほぐしゆがんでいる背骨を整えることで痛みの軽減は見られますし、何度もぎっくり腰を繰り返すお体にならずに済みますのでぎっくり腰でお困りの方はすぐに当院までご連絡ください。
大分市大在在住のW・Tさんから頂きました。
「酷い腰痛でしたが、毎日6回通い劇的に良くなりました。
スタッフの方たちも真摯に対応して頂きとても通いやすかったです。」
詳しく知りたい方はこちらの腰痛のページをご覧ください。