みなさんこんにちはファミー午後の整骨院の村田です!
今日は笑うことで起こる体の変化についてまとめてみました。
普段とは少し違った内容になっていますので興味がある方はぜひ読んでみてください。
笑うことで起こる体の変化
まず笑うと脳が刺激され神経に伝わります。
その効果として神経ペプチドという免疫機能活性ホルモンが分泌されます。
そしてその神経ペプチドと結びつき、リンパ球やナチュラルキラー細胞という
菌を殺してくれる細胞が活性化されます!
そしてさらには鎮痛作用や、快感作用をもつベータエンドルフィンというホルモンも
大量に分泌されます!
簡単にまとめると、つまりは免疫力が上がり体内に入ってくる不必要な菌を殺して
体調が悪くなっても、早く治り、精神的にも良い状態を保ってくれる!ということです。
最近分かったことで、ベータエンドルフィンの効果として
老化の防止にもつながると言われております!
笑う時は腹式呼吸
腹式呼吸はみなさん聞いたことがあると思いますが、仕組みとしては
肺で呼吸するのではなく横隔膜を動かします。
そして横隔膜は自律神経で支配されているため、自律神経を整える作用もあるのです。
人間の体の内臓は自律神経によって支配されているので
体調が安定し、健康的に日常生活を送れるようになります。
まとめ
みなさんはどうですか?僕は日頃の生活を振り返ってみると
たくさん笑った日は体も軽く健康状態も良い気がします!
普段あまり笑うことを意識していない人は笑うことを少しだけでも
意識するようにしてみてはいかがでしょうか(^-^)