みなさんこんにちは 

最近は気温の高い日が続き熱中症の対策が必要な時期になってきましたね!

今日は熱中症の初期症状についてお伝えしていこうと思います。

 

熱中症とは

 

めまい、立ちくらみ、失神…熱中症の初期症状に気を付けましょう!

熱中症対策のポイントは、水分補給だけでなく塩分補給! 熱中症のサインに気がついたら

症状を悪化させないためにも上手な水分補給・塩分補給を行いましょう。

「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。

筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなったりこともあります。

 手足のしびれやけいれん(痙攣)は熱中症のサイン?

体がぐったりし、力が入らない。 吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。

ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、汗のかきかたに異常がある場合には

熱中症にかかっている危険性があります。

 

 

症状

症状は、その重さに生じて3種類に分けられる

I度(軽度) めまい 筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り)

II度(中等度) 頭痛 気分の不快(吐き気、嘔吐) 全身のだるさ

III度(重症) 意識障害 全身のけいれん 活動性の低下 、高体温

 

 

対策

 

 

「水分を」こまめにとろう

のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

「塩分を」ほどよく取ろう

過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。

「睡眠環境を」快適に保とう

通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。

「丈夫な体を」つくろう

バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。


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